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お薬手帳持参で薬代が高くなる?

2019年08月23日
薬を飲む男性

最近は病院で診察が終わると調剤薬局でお薬をもらう仕組みをとっている病院が多いです。
その際お薬手帳をいうものを持っているかどうか尋ねられます。
これはその人が現在どんな薬を飲んでいるか確かめるものです。
新しく処方する薬と常用している薬の飲み合わせを薬剤師が確認します。
高齢者には薬の飲み方を説明し、その手帳に忘れないようにメモをしておくことで安全に患者さんに薬を処方することができます。
また患者さんにとっては緊急で病院に運ばれた時などは手帳を携帯しておくことで病気の履歴などがすぐわかります。
しかし2014年の4月から薬剤服用歴管理指導料が改定されてお薬手帳持参で薬代が高くなるようになってしまいました。
金額にするとお薬手帳を持参しない人の方が20円負担が減ることになりました。
この改定についてはほとんどの人がまだ認知していないことも判明しています。
また調剤薬局によって対応がさまざまで、この改定のことを教えてくれてお薬手帳が必要かどうか聞いてくれるところもあれば、何も言わずにお薬手帳やそれに貼るシールを渡す薬局があります。
よって今後はお薬手帳が必要ない場合は自分で意思表示をしっかりすることが必要です。