Month: October 2019
処方薬硝酸イソソルビド錠は通販で入手可能

硝酸イソソルビド錠は、アイトロール錠などの名称で医師の処方で出してもらえる処方薬です。 この薬は、狭心症や心筋梗塞の既往歴のある方が服用する薬です。 その作用機序に関してですが、血管拡張が起こる際には、血管壁から一酸化窒素が放出されますが、その濃度が濃くなるとグアニル酸シクラーゼという酵素が活性化し、サイクリックGMPという分子を産生するようになります。 このサイクリックGMPには血管平滑筋を弛緩させ血管を拡張させる効果があるので、血管が拡張します。 狭心症の場合は、冠動脈と呼ばれる、心臓を通る血管が狭窄、もしくは閉塞し、その末梢に血液の供給ができなくなる疾患なので、この血管拡張効果によって、血液の通りにくい部分の血管が拡張し、血液の通り道を作る効果があります。 この硝酸イソソルビド錠は日本の製品は、処方箋医薬品に分類されるため医師の処方がなければ入手することができません。 ネット販売もできませんが、個人輸入代行サービスで海外の製品をネット販売のような感覚で入手することができます。 ただ、この種の薬は併用できない薬もあるので注意して使用しなければなりません。 その代表例が、バイアグラ、レビトラ、シアリスといった勃起不全症治療薬です。 この3種類の薬は、サイクリックGMPを分解する酵素であるホスホジエステラーゼVの働きを阻害し、血管拡張効果を示します。 よって、類似の効果を示すので相乗効果により作用が過度に増強する恐れがあります。 そうすると副作用として、頭痛、鼻づまり、血圧低下、めまい、ふらつき、動悸などが現れます。 ですから、基本は医師の処方に基づいて服用するのがいいお薬です。 命にも関わる薬なのでよく検討してから、個人輸入はしましょう。

2019年10月28日